COCOLEA HOMME

ひげ脱毛姫路COCOLEA HOMME 。ひげを抜いて処理するのは危険?

ひげを抜いて処理するのは危険?


ひげは抜いてはいけません

ひげは抜いてはいけません

日頃から青ひげに悩まれている男性のみなさんは、ひげの処理方法として毛抜きを選択されている方も多いかと存じます。青ひげはひげそのものが青いのではなく、皮膚の中にあるひげが皮膚を透過して薄く見えているために青く見えているのです。よってひげを抜けば一時的に青さが解消されるため、そのような方法をとる方が多いのです。しかし、ヒゲを抜くという行為にはかなり多くのリスクがあります。ここでは、ひげを抜き続けた場合に発生する主な3つのトラブルを紹介させていただきます。

ひげの埋没毛

ひげの埋没毛

ひげは体毛と違って毛が太く、濃いです。そして毛根までがかなり深い毛です。そのため、まだ毛乳頭から栄養をとっており毛穴との繋がりもしっかりとある状態のひげを強引に抜いたりすると、その摩擦や刺激で毛穴の深部や表面を傷つけてしまいます。傷ついた毛穴や皮膚は再度毛が生えるまでに修復したりするのですが、強引に抜かれた毛穴のため修復する際もいびつな形で修復されたり、毛穴を塞いでしまったりしてしまいます。そんな状態で毛が再び生えようとしても皮膚から出ることができなくなってしまいます。これを埋没毛(イングロンヘア)といいます。一旦埋没毛になると、埋没毛の程度が軽い場合はスクラブ入りの洗顔フォームで揉みながら洗うと稀に出てくる場合がありますが、深い位置で埋
もれてしまうと、皮膚科での外科手術が必要となってしまいます。外科手術をすれば毛は取れますが、当然顔に手術の痕がついてしまいます。

毛嚢炎(もうのうえん)

毛嚢炎(もうのうえん)

ひげを抜くと、毛穴の内部や皮膚の表面に傷がつきます。そして、傷ついた部分に菌が付着したりすることで毛穴の内部で炎症がおきたり、化膿したりします。その状態のことを毛嚢炎といいます。ニキビのように見えるため、毛抜きが原因で毛嚢炎になったことに気づかない方もいらっしゃいますが、確実に皮膚に大きなダメージを負ってしまっています。ほとんどの場合がニキビ同様、放っておけば治ることがありますが、稀に多量に発生した場合等は発熱してしまうケースも報告されています。

毛穴の隆起

毛穴の隆起

ひげを抜き続けることで毛穴が引っ張られて、元々はすり鉢状に窪んでいる毛穴が段々と丘のように隆起してきてしまいます。全てのひげを毛抜きで処理している方は、毛穴全てが隆起してくるため、結果的にぼこぼこした毛穴が目立ち始めてしまいます。毛穴が隆起すると、毛抜きを控えて剃毛に切り替えられる方がいらっしゃいますが、毛穴がぼこぼこなため、ひげ剃りの際にかなり傷つきやすくなってしまっています。どんな処理方法を行っても毛穴か皮膚が荒れてしまうのです。

まとめ

まとめ

ひげを抜くと、一時的には青ひげが解消されたりしますが結局生えてきますし、上述のようなリスクを伴うため、百害あって一利なしです。もしも青ひげが嫌で仕方なければ、ひげの毛抜きを直ちに中止して、脱毛施術を受けられることをお勧めいたします。
ひげの脱毛を受けて、ひげが処理できればひげ剃りによる事故処理の回数が減り、皮膚や毛穴にかかる定期的なダメージがなくなり、綺麗な肌を手に入れることができますし、毎日のひげ剃りに費やされる時間が大幅に少なくなります。
COCOLEA HOMMEでは、男性のひげ脱毛に特化したオリジナルの脱毛機を駆使した脱毛方法で、ひげ脱毛において姫路一の実績を誇っております。毎日ひげを抜いている方や青ひげに悩まれている方は、是非一度当店での脱毛をご検討ください。常時無料カウンセリングを行っていますのでまずはそちらをご利用くださいませ。