COCOLEA HOMME

姫路メンズ脱毛専門COCOLEA HOMME光(フラッシュ)脱毛って何?

脱毛方法は幾つかある中で、光脱毛、フラッシュ脱毛とは何かに関して記載しております。

光(フラッシュ)脱毛とは?


光(フラッシュ)脱毛とは

 メンズ脱毛サロンで提供している脱毛方法の中で、主流となっているのはフラッシュ脱毛(光脱毛)と呼ばれる方法です。
 フラッシュ脱毛は、認知度も高く気軽に受けられるため、現在最も一般的な脱毛方法と言うことが出来ます。

フラッシュ脱毛(光脱毛)の仕組み


光(フラッシュ)脱毛の仕組み

フラッシュ脱毛は、特殊な光を毛に照射することにより脱毛していきます。
 日本人の体毛は基本的に黒いですが、これはメラニンと呼ばれる色素が豊富に含まれているため、濃い黒色の毛が生えてきます。そして、毛には毛乳頭や毛母細胞といった細胞組織が存在します。毛に特殊な光を照射すると、光を吸収しやすいメラニンが含まれていることにより、毛乳頭や毛母細胞に熱が与えられます。
 熱が与えられた毛乳頭や毛母細胞は、タンパク質変性という現象が起こり固まります。
 その結果、タンパク質変性が起きた毛は老廃物となり、10日~2週間程度で自然に抜け落ちていきます。 
 しかし、しばらく時間が経つと、再び毛の再生が始まるため、新しい毛母細胞が成長します。
 再生した毛は以前より薄く細い毛となるため、繰り返し光の照射することにより、毛が再生出来ない状態にすることが出来ます。 

フラッシュ脱毛(光脱毛)のメリット①


光(フラッシュ)脱毛のメリット①

①料金
 
脱毛サロンでは、キャンペーンやお試し価格での脱毛を提供していることが多いため、そのようなサービスを上手に利用すれば、脱毛に掛かる費用を低く抑えることが出来ますし、初心者の方でも気軽に体験することが可能です。
 また、コースに加入した場合には、コース終了後の保証料金が設定されている脱毛サロンもあるため、契約をする前にホームページをチェックしたり、スタッフに確認してみましょう。

フラッシュ脱毛(光脱毛)のメリット②


光(フラッシュ)脱毛のメリット②

②痛み
 フラッシュ脱毛は、他の脱毛方法と比べて痛みが少ないのが特徴です。
 照射した部位や毛の濃さなどにもよりますが、痛みをほとんど感じない方や、感じたとしても輪ゴムで弾かれた程度の方が多いです。
 そのため、痛みを我慢する必要がないので、気軽に通いやすいというのもメリットとして挙げられます。

フラッシュ脱毛(光脱毛)のメリット③


光(フラッシュ)脱毛のメリット③

③肌へのダメージ
 
フラッシュ脱毛で照射する光は、ある一定のレベルで抑えられているため、肌に与えるダメージは少ないです。
 ですので、敏感肌の方や普段からカミソリ負けなど肌トラブルに悩まされてる方でも安心して脱毛を受けることが出来ます。

フラッシュ脱毛(光脱毛)のメリット④


光(フラッシュ)脱毛のメリット④


④サービス
 脱毛サロンでは、施術終了後に肌の保湿をしてもらえます。
 また、肌トラブルなどが起きた場合に医師の診察を受けることは出来ないですが、医療機関と提携している脱毛サロンもあるため、すぐに対応が可能となっています。
 そして、脱毛サロンは立地的にも通い易いところで営業されていることが多いです。

フラッシュ脱毛(光脱毛)のデメリット①


光(フラッシュ)脱毛のデメリット①


①回数・期間
 フラッシュ脱毛は、脱毛機の出力が抑えられているため、ヒゲの自己処理がほとんど必要ない状態に持っていくまでに、約12回〜15回の施術を受けて頂く必要があります。
 そのため、レーザー脱毛と比べて、脱毛効果を実感するまでに施術の回数が多くなってしまいます。

 また、施術を受ける頻度についてですが、レーザー脱毛の方が1回毎の間隔を置く場合が多いため、フラッシュ脱毛は少し短い間隔でサロンに通って頂くことになります。
 そして、脱毛が完了する期間としましては、脱毛サロンは約2年程度、クリニックは1年~1年半程度掛かるのが一般的です。こちらは、個人差や脱毛する部位によって異なってきます。

フラッシュ脱毛(光脱毛)のデメリット②


光(フラッシュ)脱毛のデメリット②


②永久脱毛ではない
 脱毛サロンでは、レーザー脱毛のように、毛を再生させる基となる細胞を完全に破壊する行為は、医師法違反となり禁止されています。
 そのため、いわゆる”永久脱毛”は、フラッシュ脱毛では行うことが出来ません。

 一つ皆さんに注意して頂きたいのは、「永久脱毛が完了すると、二度と毛が生えてこない」ということではありません。


永久脱毛とは?


永久脱毛とは?

米国電気脱毛協会が定めた永久脱毛の定義は以下の通りです
 ”脱毛が終了して1ヵ月後の時点で毛の再生率が20%以下である場合を永久脱毛と呼ぶ。”
 例を挙げますと、1ヵ月後の毛の再生率が20%以下だった場合、もし半年後に元の状態まで毛が生えてきたとしても、それは”永久脱毛”と言えてしまいます。
 皆さんが想像している”永久脱毛”とは随分意味が違ったのではないのでしょうか?
 ”永久脱毛”の本来の意味よりも、”永久”という言葉が一人歩きしてしまっており、”永久脱毛”として宣伝しているクリニックとお客様との間で、認識の違いが生じている現状があります。
 永久脱毛を行うと、今後ムダ毛やヒゲが生えなくなるわけでは無いということを認識しておきましょう。

光脱毛とは?動画ver.

ヒゲ脱毛動画